新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
また、10年以上の賃借契約となっている交付要件を見直し、賃借契約をした全ての担い手を対象にすべき。 畜産飼料価格高騰対策事業について、 緊急を要する事業であり、速やかな執行を要望する。 松くい虫被害低減緊急対策事業について、 取組を評価するが、被害の原因を分析し、効果的に対応されたい。 にいがたを贈ろう!
また、10年以上の賃借契約となっている交付要件を見直し、賃借契約をした全ての担い手を対象にすべき。 畜産飼料価格高騰対策事業について、 緊急を要する事業であり、速やかな執行を要望する。 松くい虫被害低減緊急対策事業について、 取組を評価するが、被害の原因を分析し、効果的に対応されたい。 にいがたを贈ろう!
多様化する市民ニーズや地域の課題解決は、行政単独で行うのではなく、民間事業者をはじめとした多様な担い手の皆様と、お互いの強みを生かしながら取り組んでいくということを位置づけたところです。今後とも、行政の役割を意識しながら、指定管理者制度やPPP手法などの導入を進めまして、民間の力を取り入れた市政の推進に取り組んでいきます。
その田園は、大規模農家、小規模農家、自給的農家など、様々な担い手によって維持管理されています。気候変動や世界情勢の変化の中で、食料自給率の向上や農業の持つ多面的機能の重要性はますます高まっています。多様な担い手を新潟市農業の支え手として総合計画にしっかりと位置づけ、支援することを要望します。地方自治法第1条の2に住民の福祉の増進を図ることが基本、地方公共団体の役割だと明記されています。
意欲ある担い手への農地の利用集積、集約を推進しながら多様な米生産への取組を進めます。経営の複合化や園芸産地の形成などを進めるとともに、スマート農業やデジタル技術の導入を支援し、生産性、収益性の向上を図ります。さらに、新たな事業開拓や市内農産物のPR活動、子供たちが農業や食文化に触れ、理解を深める機会の拡大にも取り組みます。
地域活動の担い手不足、人材育成の重要性という現状と課題に対し、取組の方向性として幅広い世代が地域活動に関わることができるような仕組みづくりに取り組んでいきます。 次に、26ページ、Ⅳ、安心安全で住みよいまちでは、区民が安心、安全に過ごすことができるよう、現在の課題等について取り組んでいく方向性をまとめています。
特に債務過剰感が大きい飲食、小売、観光など、地域経済の大事な担い手を失うことになります。 ウ、このような過剰債務問題を地域全体の問題として位置づけるべきではないかと考えますが、見解を求めます。 ○議長(古泉幸一) 中川経済部長。
〔三阪史也農林水産部長 登壇〕 ◎農林水産部長(三阪史也) 今後、本市農業が持続的に発展していくためには、意欲ある担い手の確保はもとより、次世代を担う農業者の確保、育成が重要です。
また、暮らしやすい環境づくりに向けて重要な役割を担っていただく地域団体については、若者の参画促進など、担い手確保に向けた支援に力を入れ、連携を深めながら共に取り組んでまいりたいと思います。 〔保苅 浩議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 保苅浩議員。
農業関係者からは、担い手がいなく毎年200軒ほどの農家が離農している現状を考えてほしいとのことであります。本市では、家族経営での認定農家が中心で地域農業を支えております。その中で担い手がいるのは数%と少なく、数年先には自分の代で離農を余儀なくされてくるとのことであります。農家を守ることが農地を守ることになる。もう一度言います。農家を守ることが農地を守ることにつながります。
今後も人口減少は進み、社会の担い手不足、税収の減少など、我々を取り巻く環境は一層厳しさを増していきます。このまま何も手を打たなければ、明るい未来を描くことは決してできません。新潟のよさは、都市と田園が調和し、暮らしやすいというところにあります。その強みを最大限生かしながら、新潟を活力ある日本海側の拠点都市にしていく。
ということで、ちゃんともうかればそこに人が集まってくる、若い担い手が集まってくるということが裏づけられているというのが日吉会長のお言葉なんですね。 先ほどのデジタル田園都市国家構想もそうなんですけど、横展開をしていく、要は事例をどんどん上げていく。
この指針は地域の商店街、自治会、それから大型店舗などまちづくりの担い手の皆さんとともに作成を行っておりまして、官民が共有できる指針にしていきたいというふうに考えております。
そのような中、将来の担い手の育成やより多くの方の参画機会をつくることを目的にイベント開催期間内の運営補助員を公募し、当日ボランティアとして活躍していただいております。 令和4年度の市外から参加しているボランティアの人数は、コロナ禍で減少傾向ではありますが4大イベント全体で1,047人中231人、割合は22%であり、最も多いのは大道芸ワールドカップで435人中159人、割合は37%であります。
近年自治会やコミュニティ協議会などから、後継者や担い手不足の声がよく聞かれるようになっています。この指標では、地域のイベント等に客として参加するような関わり方ではなく、活動のスタッフ、従事者などとして直接携わる、より深い関与の仕方で活動に参画する市民の割合を把握し、その割合を高めていくことを目指します。現状値となる今年度の調査の結果は、左上のグラフのとおり36%でした。
野生鳥獣保護管理対策について、有害鳥獣駆除と担い手確保にさらに努められたい。 監視体制の充実について、環境化学物質等の監視では、環境基準が幾つか未達成だったことから、引き続き監視と対策を強化されたい。また、新幹線騒音調査についてはJRと引き続き協議に努められたい。
初めに、北区役所産業振興課、「次世代農業」普及事業について、トマト栽培省力化・高品質化支援ICT導入モデル実証について、高齢化や担い手不足の中で、ICTを導入することによって省力化、高品質化を図るための実証を行ったとのことです。新潟県の指針10アール当たり6,000キログラムのところを約6,689キログラム、品質の面でも秀品率64%のところ69%と、よい結果が出ています。
野生生物の保護・管理、野生鳥獣保護管理対策では、有害鳥獣駆除対策と担い手対策についてもさらなる目配りを要請します。 監視体制の充実、騒音の監視では、新幹線騒音調査の結果についてJRと継続して協議してください。 循環社会推進課、廃棄物対策課、清掃費委託金について、海岸漂着物等地域対策推進事業委託金の増額を県に要望してください。
次に、意欲ある担い手の育成は、令和3年度に市内全570集落の実質化を完了するとともに、農地中間管理事業を活用した集落の話合いを通じて担い手への農地集積・集約を進めた結果、農地集積率は70.9%となり、前年度に比べ2ポイント増加しました。
となると、何か本末転倒で、地域の茶の間の担い手はどんどん育っているのに、本来非常に重要な活動母体である老人クラブが減っていることに対して、認識や今後の考え方をお聞かせいただきたいと思います。 ◎田中貴子 高齢者支援課長 今ほどの委員のお話もごもっともだと思うところがあります。
◎田辺匡史 文化政策課長 次代を担う世代の育成の部分は、市域における文化・芸術活動の担い手を着実に増やしていきたい、注力していきたいという思いで記載しています。 ◆青木学 委員 それで、令和3年度も引き続きコロナ禍だったので、なかなか思うように事業を進められないところもあったと思いますが、令和2年度を通じて明確に課題として提起した点について、何か新しいアクションを起こしてきたのでしょうか。